田川市議会 2019-02-28 平成31年第1回定例会(第2日 2月28日)
なお、当該工事につきましては、消防施設設備整備事業費として繰越明許費が設定されております。 次に、10款教育費では、安全対策が必要な小・中学校のブロック塀のうち、平成31年度に実施予定としていた改修工事につきまして、国の補正予算に計上された交付金が活用できることとなったため、小学校における工事請負費3,629万8千円及び中学校における工事請負費3,114万3千円がそれぞれ計上されております。
なお、当該工事につきましては、消防施設設備整備事業費として繰越明許費が設定されております。 次に、10款教育費では、安全対策が必要な小・中学校のブロック塀のうち、平成31年度に実施予定としていた改修工事につきまして、国の補正予算に計上された交付金が活用できることとなったため、小学校における工事請負費3,629万8千円及び中学校における工事請負費3,114万3千円がそれぞれ計上されております。
また、第10分団消防格納庫建設工事において、地盤状況に対応するための基礎構造等の再検討に日時を要したことから、消防施設設備整備事業費としての繰越明許費が設定をされております。 次に、10款教育費では、社会体育施設整備事業費のうち、総合体育館の改修に係る設計委託料156万円が減額されております。
次に、9款消防費では、市内各所における消火栓設置工事に係る経費が不足する見込みであるため、消防施設設備整備事業費119万6千円が増額されております。 また、田川地区消防組合負担金につきまして、同負担金の算定基礎である基準財政需要額が確定し、昨年度の国勢調査に基づく人口減により、同負担金929万6千円が減額されております。
なお、この消防施設設備整備事業費については、多機能型消防車の調達に日時を要することから、事業費を翌年度へ繰り越すため、繰越明許費の設定がなされております。